２４年経った今人類は進歩どころか退歩へ～プーチンはこの写真の武器で脅迫～ハリウッドでは「オッペンハイマー」が最高賞

反省「１９９９年」の本当の意味　[永遠の法理（自動書記）]

（前より）このように社会構造の一つが狂って来ますと、全てに狂いが生じてくるのです。

ノストラダムスの予言は間違って解釈されていましたが、地球は滅亡するのではなく、多くの狂いを修正しなければいけませんよと知らせているのです。

狂うと言う文字は獣片に王と書きます。獣が王のようになることを狂ったと言うのです。
今の時代は今までの間違った考え方の方向を正しい方向に修正する時代なのです。正しい心の人間が王となる時代になってきたのです。

政界、財界、宗教界共に狂った方向の修正期なのです。過去からの世界の預言書はこのことを記していたのです。

現在のものの考え方や見方を、大きく正しく修正しないと地球は死球になってしまうのです。１３７億年、生成発展を続けてきた地球を、いまここで死球にするわけにはまいりません。

今までお伝えしましたように、地球人類がこの全ての矛盾を悟り、自然環境を始め、ものの考え方心の持ち方を再反省して出直す時期が１９９９年なのです。

２０００年は新生の時なのです。あと何年で地球が滅亡するなどと、未来に夢のない無責任な考え方をせず、一日一日を一ページと考えて大切に生きることこそ、あなたの人生の未来に幸せを招く最善の方法です。どうぞ信じて正しく生きることをお勧め致します。

１９９０年より裁きの時代に入ってきているのです。もうしばらくは続きますが、あと３～５年くらいでそこそこの悪が裁かれてしまいます。その後は誠の時代となって参ります。悪い考えと利己欲に毒された行為は修正され、正しい魂の導きによって歩む正道の時代となるのです。今までのように正直者が馬鹿を見ることはなくなり、裏取引きや裏工作も通じなくなって、常に表の世界で生きる世となって参ります。

過去、歴史の中で繰り返されてきた裏工作や裏取引はすべて明るみに出され、裁かれて反省します。間もなく正しいものの考え方、自然の法則に叶った生き方をしなければ生きていけない時代の夜明けが近づいております。

西暦２０００年過ぎからは弥勒の世の幕開けとなるのです。１９９９年からの約１０年間は地球滅亡の時ではなく悪の滅亡の時なのです。預言者たちは大きな変化のあることを察知し、地球の危機を予言したのであって滅亡を予言したのではないのです。

科学の異常な発達から地球環境が危ぶまれ、地球滅亡説となっていったのですが、現在のような地球環境が続くのであれば、滅亡説が正しかったということになってしまうのです。

そのようなことにさせず、子孫たちの永遠の楽園を築くためにも、ここで今、生きている人類が大きく意識を変革しなければいけない時となっているのです。

酸性雨が降り、オゾン層が破壊され、地球を取り巻く気圧に変化を与え、異常気象をもたらしたこの現状を気付かないほど現代人は無知ではない筈です。そのために学問や教育によって知識を身につけて来たのです。（続く）

『木之花開邪媛命のお伝え』・・恐ろしさを知ってご先祖を思う　[自動口語]

（前より）この社会を良くするのも悪くするのも皆さんの選んだ政治家の考え方が基本になります。それにその政治家を応援する財界人、その人達の考え方の如何がそのときの世の中を苦しませたり退化させたりする現象を起こします。

しかし、長い目で見て悪が栄えて善が滅びたという試しは一度も御座いません。

皆様方も、悪は必ず滅びるものであり、善はその時は目立たなくても必ず最後には勝利の女神を射止めることが出来るのだ、ということを信じて下さい。

その大原則、大法則を常にわきまえて善行を積む努力をされ、極楽の世界で安らかな眠りにつけることを願って下さい。

ですから善人善行を積む、悪人悪行を積む、その結果は自ずと決まります。あの世での行く場所は他人が決めるのではなく、自分自身が決めるのだということを常にわきまえて下さい。

他人のせいにするのではなく、悪心や悪行を重ねるときには間違いなく地獄・魔界に行くということを恐れて下さい。その恐ろしさを知らないばかりに、あなたたちがそんなバカなことがと考えて勝手な生涯を送ったとき、魂の世界になってから何百年何千年悔いても遅すぎるということをとくとわきまえる方が良いと思われます。

今日は仏様のようなお話になりましたが、木之花開耶媛としましてはあらゆる日本人が正しく生きて健康にお暮らしになられるように、日夜あなた方と共に暮らしておるので御座います。

あなた方の考えることは心の隅々まで観察しております。苦しみのある方は、その苦しみから解放されるように、常日頃最善の努力をしているので御座います。

しかし、その人その人の前世また先祖の因縁によって、苦しみから逃れきれない方も大勢おられます。
その時は神の使い人を訪れ、神仏の力をお借りして、先祖や前世との因縁を切って頂いたり、先祖・身内霊を極楽へお導き頂いたりして下さい。そして、それぞれの徳を積まれることにおいて、初めてあなた方に温かい心の見守りが出来るようになるということを解って下さい。

如何にあなた方が一心不乱に仏壇にお参りをしても、肝心のご先祖が苦しみの中でモガイテいたり、亡くなった身内の方々が救いを求めていたりしていたのでは、決してあなた方を幸せな人生に導くための力を貸しては頂けないので御座います。

神の使い人の力を借りるなり、神仏に誠をもって祈願するなりして、先祖・身内の霊がこの安らぎを得られたときに、初めてあなた方の幸せのために協力して頂ける力を持てることになるのです。

現世の幸せの第一の条件は、天之常立之命もおおせられている通り、あなた方の健康です。どんな富を持とうとも、どんな御殿に暮らそうとも、あなた方の身体に病が生じ苦しみがあったのでは、決して幸せな生活を営むことは出来ないので御座います。

そのためにもあなた方は、先祖・身内霊が一日も早く天界に浮かばれるように一心な念で祈って下さい。朝晩で結構ですから、先祖・身内の方々の大成仏を祈願し、心から念じることにおいて、あなた方の苦しみも癒されて心も安らかになることが出来るのです。（続く）