米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

意識改革の時代『永遠の法理』(自動書記)&『此花昨夜姫之命』・【肉体と霊魂と意志力】

今日は「買い物の日」でス-パーへ~念のためエンジンをかけてみたら「予備バッテリーの電源不足」と画面に出てエンジン音がしません。月曜日は販社がお休みでまた営業さんに無理を頼むか・・・と思いながらアクセルを3~4回押したら音は出なくとも画面が全部OK~恐々ブレーキを外しバックしたら動きました。


その後エンジンをハイにして大きな道路を走って何とかOK。6年経つと色々出そうですね???その後エンジンかけたまま朝食やらブログ書きです。


『意識改革の時代』・永遠の法理(自動書記)


(前より)地球における異常気象や各国に起きている政変、世界中を巻き込んだ不況感など、何が原因でこのような社会情勢を構築しているのでしょうか。


この状況は何を意味しているのか分析して見ましょう。


第一に考えられるのは、人類の意識の改革の時期が今だと言うことです。


地球上に住める人達がそれぞれ国単位の思考から脱皮し、地球規模で物事を考えるようにならないと地球の永遠の存続は望めません。


世界中の人達が地球環境を良くするために、日々いかに地球に優しい生活をするかと言うことです。60億人に近い人類が日々地球環境をいかに浄化する生活をするかと言うことです。一人一人の人間が海や川を汚染する物の使用を少なくしたり、工場、船舶、車両、産業機械などから出される窒素酸化物を減らし、さらにオゾン層を破壊するフロンガスの使用の禁止また二酸化炭素などを減らすことなど世界レベルで考えるならば、地球全体の自然浄化力によって永遠に存続を図ることが出来るのです。


今、日本がすべきことは、世界市場の経済競争を進めるよりも、また援助といって迷惑をかけた国々に対してお金を持って謝罪するよりも、今こそ地球環境改善の先導者となることです。


現在まで膨大な海外援助をして来ましたが、果たして世界の国々は救われてきたのでしょうか。わが国においても社会福祉の充実と言うことを考える時に、果たして国民は救われているのでしょうか。


全てとは申しませんが、生活の保障と言うことによって働ける人でも働く気力を褒失させ、パチンコ人口やTY人口を増大させている可能性もあるかも知れません。


人間としてこの世に生きる人達に多くの夢を与え、働く苦しみではなく、働く楽しみを与えてこそ本当の福祉ではないでしょうか。


国は老齢化社会が進み、若い働く人達の負担が多くなるといっています。


それが心配なら何故働ける老人に仕事を与えようとせず、僅かなお金を補助して働く生きがいを奪ってしまっているのでしょうか。


現在、年々多くなると言われる老人たちの活性化を考えるのが国の基本政策だと思われます。多額の保障をするより、老齢者の働きに対する税金をなくして健康とやりがいを持たす方が一国の経済からみて良いことのように思いますがいかがでしょうか。また、老人の医療費の増大が大きな社会問題となっておりますが、これは医療費がかかるのではなく、かけさせられているように思われてなりません。近頃は医は仁術と言われた時代は遠くになった感がいたします。


全部とは申しませんが、一部の医院は医療技術を誇るのではなく、近代医療施設を誇るようになり、大きな借金で設備投資をしてその回収のために老人医療費の国家負担に目をつけて、必要のない医療までしてその費用を請求しているとしか思われません。


生あるもの必ず死もあるのです。若い大切な生命に費用をかけることは納得出来ますが、80歳90歳の老人を近代医学をもって無理やり1~2年長生きさせたところで、世界一長寿国と言われるだけで、人間本来の生命の意義がどこにあるのでしょうか。その方々は病院のベッドで何年も暮らすことを望んでいるのでしょうか。それは、本来人間の生命に対する無知が肉体に対し未練を持った結果なのです。



生命の根源を良く知ることにおいて肉体と魂の別離を知るならば、肉体が滅ぶことにおいて霊魂の世界に生きるということがよく解るはずです。


世の宗教家たちはこの輪廻転生の法則をきちっと国民の人達にお知らせ出来ないのであれば、あなたたち宗教家の現世の一生は何のためにあるのでしょうか。
国が税金を免除すると言うことは、宗教活動すなわち国民の人達にこの輪廻の法を説き、安心して他界が出来るように導き役としての働きをするからこそ社会的に優遇されているのです。


最近の宗教家の中には、多くの人を惑わし自我欲の達成のために信者を餌にしている方がなんと多いことでしょうか。自分の財力や権力の拡大にのみ走り、他人のため世の為でなく自己快楽のために狂っている人が多くなってきているではありませんか。


最近のように、北に地震、南に洪水という災難続きの時はたして現地を見舞われた宗教家は何人いるでしょうか。普段税金も納めずこのような時に心の慰めすら出来ない宗教家たちになんで免税特権の必要があるのか皆で良く考えなければいけません。


税金をどうしても取れというのではありません。このような事態が起きても何の動きもせず他人事のように考えている人達になんで免税の必要があるかと言うことです。


自分に与えられた本来の職責を良く考えて見るべきだと申しておきます。キリストや釈迦そしてマホメットなどがこの事実を知ったならば、さぞや嘆き悲しまれることと思います。


神は、前に発表した通り、財界が裁かれ、政界が裁かれ、宗教界が裁かれると申しました。政党が分裂し再編されると申しました。結果はご存知の通りです。宗教も大きく考え方の修正と団体のあるべき姿を反省すべき時が来ております。(続く)


『此花昨夜姫之命』・【肉体と霊魂と意志力】・(自動口語)


あなた自身とはあなたの肉体を預かっている霊魂自身なのです。


霊魂を意識体とか霊体とかの言い方もします。その霊体の中に潜在意識が作られているのです。


これを読んでいるあなたの意識は顕在意識と申します。奥底に潜む潜在意識に、あなた方がいろいろなことを考えて想いの種を蒔きます。その想いの種を無意識に意識するこの意識を潜在意識と申します。


知識と知恵を兼ね備え、さらに運命が働いて度胸が駆使されることによって初めて成功が伴います。


どんなに知識を詰めてもどんなに知恵を授かっても、それに意思が決定され「こと」を進めなければ「こと」は成就して行きません。


その意思を決め度胸を持って進めること、それが霊魂であるあなたの役目なのです。


潜在意識の中にむやみやたらに知識を詰め込んでも、天に知恵を求めて授かっても、ことを進める勇気が持てない、意思決定が出来ないときには決して成功者には成れません。


授かった知恵と学んだ知識をプラスしあい、そこにあなたの意思力が働き、意思が強く決定されて、初めて物事は進んでいくのです。(続く)