米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

転勤で「シンガポール」チャンギ国際空港到着。

今日のブログは観光案内?
日本では恒例の長い連休です。28年前にマレーシア・ジョホールにある会社に転勤したのもこの連休中でした。今年も観光に行かれてる方も多いことでしょう~


転勤=家内はアジアは嫌だというので私単身でした。赴任先の衛生上の話で産業医から注射器10本ほど分けて貰った記憶があります。


戻ります~2番目の会社で海外担当の専務から突然マレーシア会社に赴任して日本人社員の話し相手と面倒を見て欲しいとのこと。
人生で一回は海外で仕事をしたいという夢もありましたので赴任することに。5月の連休中の出来事でした。


赴任の前日社長に挨拶に行くと小声で3年間赤字が続いているので頼みますと・・。
これはのんびりは出来ないなと覚悟を決めて出発~後で溶融水晶10センチ丸玉20個のお世話になることなんかまるで想像外でした。


あとで取引先の社員からの告げ口でお宅のOO常務の焼餅(嫉妬)で異動になったそうですよとの話。


ほかにも普通の会社ではあまり無いようなことも多数~結果的に当方の海外勉強の夢が優先しましたので~59歳の時でした。


シンガポールのキャンギ国際空港の中は緑と欄の花でいっぱいでいかにも外国に来たという感じです。が空港から一歩外へ出ると34度C前後の真夏。一年中この温度です。


日本で親しかった友人の会社がシンガポールにあり、彼の餞別兼祝い?を兼ねて飛行機代と初日と翌日の二泊代は招待でした。
シンガポール航空はファースト席があったような?ホテルはシャングリラホテル、翌日はゴルフとシーフード堪能。単身転勤休暇はこれで終わり。


翌日マレーシア会社(社員は一人だけ日本時代から知っていました)からホテルに迎えに来てくれました。これからの日本語は日本人以外は使えません。どうなることか?


スタートはシンガポールでは国民的朝食のバク・テーです。暑いのにまた熱い食事です。
しかし、このおいしさは想像を越えました。マレーシアでもシンガポールでも外出すると運転手さんとこの食事です。