米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

生きるための義務『永遠の法理』(自動書記)&『大国主之命のお伝え』・縁結びの神として

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生きるための義務・[永遠の法理(自動書記)]


(前より)先ほどもお伝えした通り、今世人間として生命を戴くことが出来たのは、過去世において素晴らしい転生を繰り返してきたということです。


人間となって自由意志で今の世を送ることの出来る生命を戴いたということは素晴らしいことなのです。


創造主と共通の想いを持って、地球永遠の不滅と生成発展を目標として現世を生きることが人間として使命を果たすことにつながるのです。


このように申し上げますと大変難しく事を構えて考える方もおられると思いますが、決して難しいことではありません。


現社会において、自分の授かった仕事を天職と考え、与えられた役目の仕事の中に生きがいと楽しみを見つける努力をすることがまず第一です。


死期にに入って一生を振り返ったとき、自分の人生は充実して素晴らしい内容だったと自覚できた時、はじめて満足した一生を終えることが出来るのではないでしょうか。


人は自分の一生について色々な生き方や暮らし方が出来ます。自分の自由意志で自分が選んだ生き方ができるのです。人間以外の動植物は生命を戴いてはおりますが、その一生は自然の法則に従って生きることしか出来ないのです。自分の運命を自ら選び、さらに自分の生き方まで自由に選択できるのは人間だけです。人間にしか出来ないのです。


そのすばらしい人間としての生命を戴くことの出来たことを自覚するならば、怠けた人生を送ることは、いかに大きな過ちであるかお分かりになるはずです。


この素晴らしい自由意志を戴くということは、創造主がいかに大きな期待と夢をあなたに託したかということです。創造主はこの自由意志で、身勝手な考え方や自己欲の強い人間として行動することを期待したのではありません。神が人間に期待したことは、大宇宙の原理を知り、自然の法則を知り、自分たちの永遠の幸せを守る為に、永遠に滅びることのない地球環境をつくってくれることだったのです。



ところが人間は創造主の期待に反して、自己欲と支配欲、物欲、金欲に取り付かれ、悪魔に魅入られた野獣となってしまったのです。この現実を自ら悟ることなく考え方を正常に戻さず進むならば、永遠どころか地球の破滅は寸前に迫ってくるのです。
この実態に気付くならば好むと好まざるにかかわらず、全ての人々は意識の転換を余儀なくされるはずです。


ただ、転換と申しましても考える基本目標を変えるのですから、原理と法則をしっかりわきまえて、その正しい目標に向かって科学も文化もまた日々の生活も向上させなければいけないのです。


社会生活を送る過程で権利を主張しますが、そのためには義務も果たさなければいけません。
人間には生きる権利が与えられているのだと主張されるときは、生きる為の義務を果たすことが前提なのです。


義務を果たさず権利のみを主張することは、自分の立場のみを主張して自分の行なうべき事を一つも守らないのと同じことです。従って他の人たちはその立場を認めてはくれないのです。


例えば、市や町で生活する時は市民税などを支払って初めて市民としての権利が行使できます。県や都にも県民税、都民税を支払うことによって県民、都民としての権利を主張できるのです。


残念なことに最近の行政は義務を果たすことのみを住民に要求して、権利の実体が行政側にあるかのように考え違いをされている感が致します。地方行政も国の行政も考え違いの方向に進んできたため、一部の国家行政の首脳から知事、市長に至るまで、贈賄収賄事件となって明るみに出てきました。国の行政が自己欲に固まった欲ボケの人達で行なわれていたのですから、地方においても同じ行為が良しとして進められてきたのです。


一つの例に目を向けてみますと、干拓事業などは莫大な国費を投じて行なわれたことで、地価の2倍もの資金を投じて出来上がった時は5年間も満足な収穫ができないで、関係農民は倒産するなどという事件が発生しているのです。


これが現在の行政の実体ですから、利権構造の上に出来上がった行政と誹謗されても止むを得ないわけです。選挙によって、政治家の借りた借金を、資本家が肩代わりするというシステムが現存する限りこのような悪政が終るとは考えられないのです。


しかしながら、この悪政を行使する政治家はあなた方国民が選んでしまったのです。ですから、国民の皆さんの意識の変革と申しましょうか考え方を変えないことには、皆さんはまわりまわった無意味な投資のために重税から逃れることは出来ないのです。


日本列島改造を主張した大臣が国有地を私有化したり、故郷の創生資金としてばら蒔かれた金によって、田舎にキャバレーらしきものを作ったり純金のカツオを作ったあげく盗まれたりなどは、まことに滑稽としか言い様がありません。


そのような政治家を何度も選んだり、親の七光りで子供が選ばれたりして、果たしてこれが平常な考え方ということが出来るのでしょうか。(続く)


【大国主之命のお伝え】・・縁結びの神として [自動口語]


(前より)次に大国主之命は縁結びの神とも言われておりますが、最近はなかなか縁が結ばれない時代となってきました。それは、男性女性それぞれのものの考え方に異変が出てきたのです。


本当の喜びを自己快楽のためと勘違いして、神からあなた方に身体を授けられた目的を履き違えてしまってきているのです。


あなた方は自然淘汰のためにこの世に肉体を授かったのではありません。
人類を永遠に繁栄繁殖させるためにこの肉体を授かったのです。少なくとも夫婦になったら二人なり三人なりの子供さんはつくられて、それぞれの家が滅びない程度のことは考えて頂きたいのです。
それが女性には生活能力が備わり、男性は男らしさが欠如し、結婚を避けて遠退けるようになってきたのです。


これも本来の自然の姿にまったく逆らった内容になってきているのです。あなた方は神に選ばれて、神に肉体を授かってこの世に出現したのです。ですからあなた方の生命は神によって守られ、神によって創られたのです。


神があなた方を創った目的は、常立之命が説明されていたように、あなた方にこの肉体をもって、地球の進化、すなわちこの大地の守りを果していただこうと考えて創生されたのです。
そこをどうか誤解のないように良くお考え頂きたいのです。あなた方の気儘な行為またあなた方に身勝手な生活をさせるために肉体を授けたのではありません。


神はあなた方の肉体をもって、この地球を守りそして日本の国土、山・川・水などあらゆるものの守りをお願いしたくて創生したのです。ですからあなた方は、神の意思と思って、この地球の土地を守り、自然の守りに全力を注ぐように考えて頂きたいのです。


最近はどちらが男なのか、どちらが女なのか、分からないような服装がずいぶんとはびこり、服装と同時に気質もまったく男か女か分からない人も多く現れて、はたしてこの世の中はどうなっていくのかと我々も危惧している次第です。


あなた方は一個の人格としてこの世に形成されたのです。その人格を持って子孫繁栄が目的とされなければいけないのです。
その目的を遠退け、向こうの方に追いやっておいて、自我のため自分の身勝手な遊びのために結婚を避けるとかお子様をつくらないとかと言う事は大きな間違いだと思われるのです。


あなた方は子孫繁栄をする目的で神々に肉体を授けられたのです。昔のように10人子供を育てなさい15人生んで下さいなどということは申しません。せめて現在の人口が保たれていくくらいの子供さんは生んで育てて頂きたいというのが神の考え方で御座います。


ですからどうか一組でも多く、縁結びの神を頼ってご縁が結ばれ、幸せな家庭をつくられるように努力して下さい。
あなた方は必ず一生の中で幸せな家庭を築ける運命を授かっているのですから、その運命を信じて大国主之命に縁結びのお願いをしていただくようにして下さい。


神はあなた方の味方なのです。あなた方をいかに幸せにするか、過去世の因縁を解決し、いかに進歩していただくかということが、本来の私どもの願いなのです。(続く)