昨日の気温は冬なみ～今日も全く暖かみナシ～我が家の西北の庭隅の椿は満開～寒いも暑いも言わないで生きています。

　[永遠の法理（自動書記）]・・自分中心主義の限界　

（前より）何故このような現象が出てくるのかと考えてみますと、全てが自己欲から始まったのです。
自分たちの街に新幹線が走るとか、街の道路が良くなったとか、下水道が出来たとかは、良い面も多々ありますが、基本的には全て自己中心に物事を考える自己欲から出来上がった構造なのです。

先にもお伝えした通り、もう自分中心に物事を考える時代は終ったのです。

地球レベル、世界単位で考えをまとめませんと、あらゆる面で悪の構造を構築してしまうのです。行政が予算を使うと特定の土建屋が儲かる、それによって為政者に見返りとしての資金が流れる。このパターンを何回も繰り返してきたのです。この慣習を破り正常な行政を行なうようにするためには、国民一人一人が正しい権利を主張しなければいけないのです。

義務だけ強要されて権利を主張できないと言うことはありません。

正しい意味での自主性に目覚め、良い意味での権利を主張出来る国民とならなければいけないのです。そのためには、あくまでも正道に生きることが第一条件です。
社会福祉に負ぶさり、賭博などに現を抜かす人達は、人間として現世に生きる本来の目的を一日も早く知り、遊ぶ喜びと働く喜びの違いを知って下さい。

この世の限られた一生を自分なりに悔いなく生きる大切さを知ろうという意味の転換を図って下さい。

人それぞれに意見の違いや考え方の違いはありますが、本来の与えられた自由意志を考え違いをされ、自己本位の身勝手な考えをされた時、人間は常に自分なりの理屈をつけて正当化しようとするのです。

しかしいくら正当化しても何か気持がすっきりせず、心に引っ掛かりが出てくるのです。
それは自分の魂が理解できない時にそのような現象となって現れてくるのです。

あなたの魂は、あなたの人生が正しい方向に進むべく心に働きかけているのです。
魂から目に見えない糸が、創造主の正道の意思につながっているために、心の、自己本位の身勝手な考え方にこれでよいのかと反省を求めるのです。その働きを良心というのです。

人間は本来、常にこの良心の考えに従って行動すべきものですが、人の心の中には良心のほかに自我という悪心が半分の割合を占めているのです。
そのために、すべて良心の考えに従って行動するということは大変至難なことなのです。至難である由に、いくらかでも良心の働きを強くして、正しい物の考え方が出来るようにと、国家レベルの義務教育制度が行なわれるようになったのです。

そして身に付けさせることによって、常識や非常識を考える理性を持って生活をするようになって欲しいと思ったのです。

結果として、国家レベルの秩序が守れるようになり、平和な文化国家をつくり、安定した国民生活を得させようとされているのです。

ところが、人間社会において生活環境の変化で、食べ物が次第に肉食が多くなり血液が酸性化することによってストレスが増え、その結果本来の動物の持つ自我が強くなってきたのです。

自己本位に物事を考えるようになって、せっかくの教育まで本来の目的から外れ自己競争力の糧としか考えられなくなったのです。

そして、社会は自我の主張に溢れ、自己の発展のみを考えるようになり、地球レベルの調整はなかなか出来ず、自然の法則を無視した計画を進めた為いろいろアンバランスが生じているのです。
先のバブル経済や不況経済社会もあなた方が作り出したのです。結果として大学を卒業しても就職に悩む学生が多いという実体もこの延長でした。

世の常として、正道を踏み外し法則を無視した方向に進みますと、行き詰まり現象となってしまうのです。

すなわちこれが天の理であり宇宙の法則なのです。

現在は構造不況から抜け出たなどといわれていますが、その構造不況は自然に構築されたのではありません。
人間の自我による競争意識がこのような社会構造を造り上げたのです。

足るを知るという謙虚さを忘れ、無限の欲望を持ってきたことが、これらの社会を造り上げた最大の原因であるということを断言いたしておきます。

【大国主之命のお伝え】・・神の力によって得たお金を世のために　[自動口語]

（前より）大国主之命はさらに、金持ちの神様、お金作りの神様とも言われています。これは事実なのです。

大国主之命は必ず徳を積まれた方にのみ入るのです。この私にお守り頂いた方は、運勢急変して資金作りにお役に立つことが出来るのです。

しかし、この方々にもお願いしておきたいのは、あなた方も神の使いだということを自覚して下さい。己の力によってお金を稼いだのだと考えて、己の利欲のために、己の欲情のために、身勝手なお金の使い方をするときは、あなた方は大国主に見放される時だと考えて下さい。

大国主からあなた方に何もかも指図はしません。しかし、あなた方が神の力によって得たお金の一部くらいは他の人々も救われる設備や環境のためにご協力願いたいのです。かように大国主は考えています。

現在、この地球上でも、また日本の国においても、いろんな病で悩む方が多くなってきています。
その悩み苦しみの原因は霊的なものが非常に多くなってきています。その患う現象を、天の神は天からのエネルギー、地の神は大地のエネルギーによって、皆さんに安らかになっていただこうと、今も必死に計画中なのです。特別な人に能力を与えたり、親指を内に握って３０分間無心で立つ方法やパワーボックスなどもその一つです。

やがて多くの人が救われて、安らかな家庭が出来、病に苦しむ人も減ってきたときに本当の意味の平和が来るのです。その平和の輪を日本中、さらに世界中に広げていくことも神々のお役目なのです。（続く）