米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

心はどこに存在するか『永遠の法理』(自動書記)&『木之花開邪媛命のお伝え』・魔に惑わされずに生きる

今日は月1回の歯の手入れの日~最後に先生に質問?
夜中に口の中が乾いて目が覚めるので「のど飴」をなめているのですが虫歯は大丈夫ですかね?の質問にダメ出し。
砂糖で甘いのは虫歯になるのでまだ人工甘味料飴が益し~助手さんが進めたのが写真のチュウブ品でした。仁丹製品も「砂糖」は使っていませんでした~勿論・紅麹も・・・!
今日からミスト器を使わないでも大丈夫か??


心はどこに存在するか [永遠の法理(自動書記)]


(前より)昔から、人には肉体の一部分として心というものがあると思われておりました。


それでは、心は肉体のどの部分を指して言うのかは誰も見た人も知っている人もおりません。


昔の人は心臓が止まると話をすることも体を動かすことも出来なくなるので、心臓に心があるのではと思ってきたのです。


その後医学的見地からも研究され、心臓と心とは同じものではないと多くの学者が考えるようになり、肉体のどの部分が心としての機能をするのかと解剖までしましたが、結論は出ませんでした。


その後、科学が進んでコンピューターという機械を作り出しました。計算とか記憶は出来ますが、心のようにものを考えたり、喜んだり、悲しんだり、楽しんだり、苦しんだりすることは出来ません。


所詮、機械は機械としての機能しか働くことが出来ないのです。


人間のどこにある機能がものを考えたり計画を立てたり、想像したりすることが出来るのでしょう。いくら肉体的に調べても発見することが出来ないのです。


そこで肉体を動かす機能と、想像したり考えたりする機能は別のものではないかと考え、もう一度肉体を調べましたが、肉体のどの部分がその働きをするかを知ることは出来ませんでした。


そこで今度は方向を変え、もう一度原点に戻り人間は精子と卵子の結合によってどこの部分から出来始めるかを考えました。


その結果発見されたのが松果体と名を付けられているところでした。


頭の上部の中央より約5センチメートル前後下がった内部にスポンジ状の入れ物があって、その部分がその役目をすると現在は考えられているのです。


その松果体の中に心があって、人間の肉体機能の全てを動かし、神経を通じて手先足先に至るまで感触を感知して、再び指令を出すまさに不可思議体なのです。


自分の都合の良い働きをさせるこの素晴らしい機能を一人一人の人間が授かって誕生しているのです。


この不思議な働きを行なうものが心なのです。



更に研究が深まるにつれて、はたして心の働きがそこまで単独で出来るのだろうかと考えるようになりました。その心の働きを助ける何かが存在するのではないかと思うようになり、霊魂の存在を考えるようになって、それなりに真理に少しずつ近づいてきたのです。



しかし真の理を知ろうとして求めれば求めるほど数多くの道があり、迷いの道に入り込んでしまったのです。


そこで人間たち(求道者)はそれぞれ自分の都合の良い道を選び、己の示す道が真理への大道であると主張し始めたのです。


それが色々の宗教として大聖者といわれた人の時代から現在まで伝わってきたのです。


結局その教えの中にあって求道者はさらに新しい道を求め、世界中に数万種類といわれる数え切れない宗教宗派の広がりを見せていったのです。



ところが今になって数ある宗教団体の教義を見るときに、例えば自然の働きとしては枝葉が伸びると幹が大きくなるのですが、近代宗教はその枝葉が全部の養分を吸い取ってしまい幹が細くなってしまったのです。
枝葉だけ伸びた樹木は育つことが出来なくなるのは自然の理です。
枝葉と幹は常に栄養を送り合い、お互いに助け合ってこそ大木に育つのです。この自然の理を忘れた今の宗教の殆どは、やがては滅亡の道をたどる運命を自ら作りあげてしまったのです。(続く)


『木之花開邪媛命のお伝え・・魔に惑わされずに生きる』 [自動口語]


(前より)今までは大日如来様、観世音菩薩様の分野にまで差し出がましく申し上げましたが、木之花開邪媛と致しましては日本の国民一人一人に安らかな気持ちで安らかな日々を暮らして頂きたいのです。
そのためにはどうしても基本に戻って頂かなければいけないので強調させて頂いているので御座います。


日本国民の将来に対し、健全な国力をつけ更に健全な精神を持って、毎日、健康で安らかな生活を送って頂きたいという一念で、私どもは日々働かせて頂いているのです。



どうかあなた方もその気持ちを忘れず、神仏を信じ、神は常にあなた方の頭の傍や身体の周りに存在するとわきまえて、自分の行動や自分の考えはすべて神仏に監視されているものだと考えて下さい。


日々自分の良心に恥じない生き方をして頂くことが大切なので御座います。


自分の良心に恥じない生き方、これが神仏に仕えるものとして最も大切な生き方なので御座います。


あなた方の清らかな正しい生き方で、来世またあの世において素晴らしい生活が出来ると言うことを良く弁えて頂きたいので御座います。


次に木之花開邪媛としてお伝えしておきたいことは、いよいよ正神界の夜明け、正しい神々がこの世を支配する時期が参りましたということです。何時までも魔神の言うなりにしておくわけにはいかないので御座います。


しかし魔神は際限なく力を発揮し、これが滅びれば、あれ、あれが滅びればまた別と、手を替え品を替えてこの世の中を支配しようとしているのです。


最近、特にそのようなものが多くなってきておりますが、常に自分の信念と意志力をもって毎日正しい生活を営んでください。そうすれば魔の手先になっている一部の宗教宗派に騙されることは無いので御座います。


魔に属する架空の神仏に頼らず、実在する正神界の神仏を頼って生きることが第一なのです。


最近、皆様を惑わそうと天照大神の名を名乗り、菊理姫之命の名を名乗り、天之御中主之命の名を名乗る不届きな魔神もずいぶん出ています。
主にはキツネか白蛇など動物霊の悪霊が憑依して、そのようなことを主張していますので、自分の心眼をきっちりと見開いて善悪を見抜いて下さい。


そうしませんと、あなた方が真面目に働いたお金を騙されて巻き上げられていくだけなのです。


寄付なども正当なもの以外は絶対に避けて下さい。騙された寄付などは、ただ魔神の社を造る資金源になるだけということをわきまえて下さい。


寄付とか謝礼などで、理解できないものや納得できないものを要求されるようなケースは間違いなく正神界の神ではありません。


また自分が、ある宗派や宗教団体の幹部や役員になって権力を誇ろうとすることは大きな間違いです。
宗教宗派の幹部になるより、社会に役立つ会社での立場が一歩先へ進む方のことが、日常では大切なことなのです。そういう集まりに行って時間を浪費するよりは、せいぜい家庭サービスや自分の健康保持のために休養を取る事のほうがおりこうな考え方と言えます。(続く)