米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

「自動書記」地球創造の真理(1)&タイ、首都の大気汚染

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最近、毎日目につくのがタイの空気汚染ニュースです。(~地球上の極極一部ですね。)


『タイ、首都の大気汚染悪化 公務員に在宅勤務指示  2/16(金) 15:33配信  ロイター


タイ当局は15日、首都バンコクとその周辺の県の大気汚染が「健康に害を及ぼす」水準に悪化したとして、首都の政府職員に向こう2日間にわたり自宅で仕事をするよう命じたほか、在宅勤務を広く呼びかけた。


大気汚染は焼き畑や工業汚染、交通量の多さが原因とされる。
スイスの大気質追跡サイト「IQAir」によると、バンコクにおける吸入可能な微粒子は世界保健機関(WHO)が推奨するレベルの15倍で、15日時点で世界で8番目に汚染された都市になったという。』


マレーシア赴任時代もボルネオの焼き畑の粉塵が海を越えてジョホール・バルまで飛んできました。その時期にゴルフをすると白いボールが煤けてしまいました。
私がタイに行った頃のバンコク市内の写真・バスの窓から~そういえば当時でも会社の事務所に行くのに車よりも歩いたほうが早いですと言われた記憶があります。


地球創造の真理(1) [自動書記]
(前より)現代社会においては、人工衛星が打ち上げられ、軌道に乗って、衛星放送が可能になりました。次々と宇宙に向かってロケットが発射されています。


地球が丸いということは小学生でも知らない者はいないほど、宇宙科学は大きな進歩を遂げました。


海の深さは地球の何分のいくらとか、陸地の面積はいくらとか計測できる時代となったのです。


反面、科学の進歩と共に世界中の一般知識人は、人類が現状の生活を続けるならば地球は滅びてしまうのでは?と危機感を持ちはじめました。


しかし、人間という動物はまことに身勝手な生きもので、自分の目に見えるものしか信じることが出来ないのです。話としては理解できても、何時来るかわからない危機を他人事にしか考えていないのです。


例えば、自分の住まいの1メートル下まで地割れしていても、表面に見えるか地震になるまでは信じないというのが唯物論の世の中で育った人間の物の考え方なのです。


果たして、このようにのんびりと物事を考えて生活していてよいものなのでしょうか?全てが行き詰ってしまってから考えたのでは、時すでに遅しです。


現在、すでに川や海の水は汚れ、空気は汚れ、オゾン層が破壊され、酸性雨が降っているのです。さらに、地下資源や木材など現在のあらゆる消費物は無限ではないのです。


この有限の資源をいかに大事に使用して、皆さんの子孫に少しでも多く残すかということも大切なことです。しかしながらもう限界に近いので、新しい資源とエネルギーを開発しなければいけない時期にすでに来ているのです。現在こそ世界レベルで、この開発に全力を上げる時なのです。(続く)


今日の打ち上げは成功するかどうか?写真は成功したロケットです。