米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

「霊動」と助けられた「夢」

南浦和の自宅で寝ていると突然部屋がグㇻグㇻ・ドーンと感じて飛び起きました。
隣の部屋でまだTVを見ていた妻に地震を感じなかったかと聞くと私が寝ボケていると言われましたが、あとで〈自動書記者〉に確認して貰うと、その時に観世音菩薩道入魂の導きを受けたと書かれました。この体験日は1987年1月16日でした。


仏性開眼したとされた日は1989年11月21日とのことです。


1988・12・1
ゴルフをしていた夢。知らないプレーヤーが隣のホールでボールが当たり痛さでカンカン踊り風に苦しんでいます。


翌々日仲間とゴルフ。注意はしていたのですが18番ホールのグリーン左手前で立っていた時危ないという大声。気が付いたときは私が持っていたパターのシャフトの中心にボールが当たってポトリ。
同伴者はグリーン右手前50ヤードからのアプローチショットをひっかけたそうで地上1メートルくらいの弾丸ライナーになっていたようです。シャフトに当たらなければお臍のあたりに的中でした。


1989・1・7 1989・1・30 1989・7・31 1990・2・4
上記の日は退社した会社の相談役・会長・社長などと会議の夢。内容???
私は1987年5月に退社。再就職した会社でこれからという頃の夢でした。


会長に退社の挨拶に行ったとき、5年間は君の次のポジションを空けて待っているからいつでも帰ってきなさい、という最高の餞別を頂き感激でした。


1990・2・21
入社時お世話になった人と役員会で意見対立。入社以来最も悩んだ時の夢。


インドの何処かの丘。周囲には綺麗なせせらぎが数本。修行僧が大勢瞑想中。近づいてきた案内の僧と山頂へ。着いた途端に一番上座におられたお坊さんの膝に泣き崩れる。
するとそのお坊さんが私の背中を撫でながら「いつも見守っているから心配しないように」と言って励ましてくれました。・・・その後、創業者の仲立ちで彼から謝罪があり正常な関係になりました。
〈意見の相違は「怒鳴る」と「叱る」の違いがスタートでした。二番目の会社内では上司が部下を怒鳴る声があちこち「多」でした。〉


写真は南浦和にいたころ入会していた栃木のニューセント・アンドリュース・ゴルフクラブ(ジャック・ニクラウス設計)の開場記念杯での優勝メダル。