命拾い
長い文章は今回で終わりです。
1993年2月22日
この年は花粉症が早かったのかクシャミが第一号でした。夕方5時頃信号のない四つ角の右折中にクシャミ。ひし形マーク2個のまだ先の向こうに軽自動車が見えましたが当方一瞬ブレーキを踏みました。相手は私がスーと通り過ぎると思っていたそうです。
アクセル踏んで出ようとした途端に相手さんの車が当方の右ドアに衝突。当方左にハンドルを切ったがブレーキとアクセルを踏み間違い。結果四つ角左側のブロック塀の三角の先端に当方の車フロント部分が正面衝突。
救われたのは歩道に人けがなかったこと。運転者二人も身体に問題なかったこと。
あまりに大きな音でご近所の皆さんが総出。私が警察に電話。
相手さんには中古車1台弁償。当方のクラウンの修理代はバンパー奥50センチ辺までダメで翌年の保険料は大幅UP。
私の勝手な思いでしたが相手さんが止まってくれるか速度を落とすかしてくれると判断。相手さんはこちらの車が止まるとは思わず正常スピード?(=50KM)で運転だったと思います。
あとで調書を見たら警官の記録が一文字違っていました。
当方は「私も悪かった」と言ったのに「私が悪かった」と書かれていました。
後日の自動書記の内容
発生原因は本人の不注意もあったが、私の今後の立場がこの世に大切な者とのことで、「大国主之命」様が「天之常立之命」様にお願いし、「天之常立之命」様から「天照大御神」様にご指示され、このおかげで人身事故は無かったとのことでした。
(あの世の意思伝達スピードは想像できません。)
あれ守護霊さんが違うと思って再度自動書記で確認したところ、この頃に私には大国主之命様を筆頭にして観世音菩薩さまも含む霊団が守護を担当され、国之常立之命様が守護神になっておられますと書かれました。
その後30歳代からの淡い夢は次々と実現。中学生の時に「新平家物語」を読んで将来本を書きたいと思ったこと、大阪・門真でリヤカーで薬品運びをしていた頃は将来海外も行きたいし高層ビルで仕事もしたいなど叶いそうにない思いは小さいながら全部実現できました。
発行本の写真は前に入れました。海外勤務と高層ビル勤務の写真は下記に載せます。
彼女たちの肩に手を乗せたら宗教警察沙汰?ビルは5年間執務した部屋です。