天国と地獄の実在場所『永遠の法理』(自動書記)&木之花開邪媛命のお伝え・身体の健康
今朝8時の裏庭の花や樹木~夏日の気温になりそうです~同時に花粉も黄砂も飛んでいます!!
【永遠の法理】天国と地獄の実在場所(自動書記)
(前より)人はなぜ見えるものしか信じようとされないのでしょうか。
目に見えない空気によって生命を保つことが出来ているという事実は小学生でも知っております。
霊的現象についてもテレビで見せられております。ですから見えない世界は無いのだという考え方は少しずつ変わってきていますが、思い込みを変えるということは、難しく、なかなか信じることが出来ないのが現実です。
しかし、確実に在る実態を、皆さんが知らないまま迷ったり考え違いをして一生をすごされることは誠に残念ですので、くどくなりますが繰り返し皆さんに理解できるように説明致します。
ここで霊魂の世界と現実との係わり合いについて解明して見たいと思います。
始めに霊魂の住む世界は一体どこにあるかということについて説明致します。
天国とか十万億土とか言われるところは何処にあり、無明の国すなわち地獄とは一体何処にあるかを申し上げます。
神の国は地球上36億5千万メートルくらい離れた大気の中に超微粒子となって偏在しております。天国と言われる極楽の世界は地上10億3千万メートルくらいのところに微粒子となって生存されているのです。
ところが、その天国に往けない霊魂は何処へいくかと申しますと、地下に入るのです。地下約2千3百メートルのところに灼熱地獄といって熱によって苦しめられる世界があり、約1千6百メートルのところに無明地獄があるのです。
この灼熱地獄とは転生することの出来ない魂が消滅されるところです。宇宙の法則に逆らい自我強く自分の都合によって、他人を平気で殺すと言うような魂は再生を許されず消滅されてしまいます。
次に無明の世界というところは俗に地獄と言われるところで、反省して転生が出来そうな魂を修行させる場所なのです。先にお伝えしたように、現世での行為を徹底的に反省させられる場所です。多くの人を騙し苦しめたり裏切ったりして膨大なお金を貯め込んだ人は、そのお金の下敷きとなり、重さに耐えかねて反省を余儀なくさせられるのです。
この世界はいくら辛くとも決して止められません。現世で行なってきた悪い行為を繰り返し繰り返し反省するまで続けさせられるのです。
魂の世界に入ると想いがすぐ形となって現れますので、その想いが変わるまで何年でも同じ状態のままなのです。その想いがすべて消えてしまいますと、今度は魂の記憶による反省が始まるのです。現世で行なってきた行為の一つ一つが甦ってきて、我が魂自身を責めるのです。
その全ての反省が終りますと、初めて天上界よりの使者の迎えを戴くことが出来るのです。
このレベルの天上界は、全てが反省して再生を約束した魂の集いですから、明るくて大らかな雰囲気の持ち主の集まりなのです。
地上から真っ直ぐ来た魂や地獄界で反省が終り認められて救い上げられた魂は、過去の疲れから約13年間は眠り続けるのです。早い方で7年、遅い方で23年間眠られます。この眠りから覚めて初めて天国の生活、本当の意味の魂の生活が始まるのです。
天国の世界に入った魂は、正しき神の御心が理解できるように、素直な魂になっておりますので少しでも神の御心に自分を近づけようと魂の修行を始めるのです。このときに神の導きにより学ばれる内容が宇宙の法則、自然の法則、生命の原理、地球の原理などです。
その後、全ての記憶を消されて無垢の魂となって再び転生をさせていただくことになるのです。
これがこの世の人間と霊魂の輪廻転生なのです。
皆さんはすでに輪廻転生を何回も繰り返されているのです。肉体を授かり、あらゆる体験をし、その反省をして、少しずつ創造主の望む弥勒の世の住人に近づいているのです。目の前に近づいたこの弥勒の世に転生し、極楽浄土の生活を楽しむ為には、消滅される魂とならないよう正道を歩む生き方が大切なのです。(続く)
(お願い)
【自動書記として連載していますが、この内容を信じて下さいとか正しいとかは一切強制は考えておりません。あくまでもこのようなことがあるかも知れませんし、ないかもしれないと思っています。記載している私も保証は出来ませんが、なんとなく生活の一つの指針にはなりそうと思っているだけです。
またこれを書いた自動書記者は普通の会社の役員をしていた常識的な人間で、この類の予備知識や主観は一切持ち合わせていない人ですし、異常?な人間でも御座いません。
ただ手が動いて文字を書かせられたり質問に対し無意識に言葉として発言させられる能力が、突然身について「何か」から指示され、書かせられた内容ですのでご了解ください。
事実はこの世にさようならした後に自覚出来ることと思います。】
『木之花開邪媛命のお伝え』・・身体の健康 [自動口語]
(前より)一時的に霊的なものが処理されても、長い年月での身体の細胞の崩れによって全治出来ない方も結構おられますが、根気よく時間を掛ければ治すことが出来るのです。
あまりにも長い間、苦しみが続き、その間に更に悪い方向に細胞が侵されて復活にかなりの時間がかかる方もおられるのです。
あなた方の身体はあくまでも細胞のバランスが大事なので御座います。
その細胞のバランスが一度崩れてしまうと、長い時間を頂かなければ全治出来ないもので御座います。ですから体調におかしな現象を自分に感知出来た時には、早めに相談されることが大事かと思われます。
何十年もの間、病気に罹っていた方々は、簡単には治らず、根気によって治療を繰り返すより仕方がないので御座います。これは誰かを恨んでも仕方がありません。自分の努力と根気によって治すという考えで進めて下さい。希望を捨てず、必ず治ると言うことを信じて努力して下さい。
世の中において如何なる財産を持とうとも、如何にお金を蓄えようとも、病に冒されて痛みや苦しみがあるくらい大変なことはないのです。その状態で幸福感を味わうと言うことは難しい相談です。
日々心がけを良くし常に神仏のお守りに感謝し、更に身体を考えた食事を摂るという生活を心して下さい。
病は治療するものではなく、予防することが一番大事なので御座います。病に冒されない努力をすることが必要なのです。
例えば悪い霊と波長が合わないために明るい前向きな生き方をするべきですし、細胞がウイルスに侵されないような食事をすること、ストレスなどで細胞のバランスを崩さないことなど、多方面から自分の生き方考え方を日々の生活の中で留意することがあなた方の健康を確保する基本なので御座います。(続く)