米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

永遠の法理 ・悟りとは(自動書記)&菊理姫之命のお伝え・気体エネルギーがあなた

「青空満開」という単語があるのかどうかですが・・・北風が凄いです。
窓の日除けの音や電線がなる音はアルプスの少女のTV画面の音とそっくりです。
花粉は凄いと思いますが空気の移動は地球の為には必要でしょうし・・・


永遠の法理 ・・・悟りとは [永遠の法理(自動書記)]


(前より)よく、悟りを開くという話を聴きますが、悟りについて簡単に説明いたします。


吾が口を慎むと書いて悟りと言う文字になりますが、果たして口を慎むことが悟りでしょうか?現代的に考えますと、黙って物を言わぬという解釈になるのですが、これは昔の時代のことです。


本来の悟りを開くとは、人より多くの知識を学び、更に多くの体験をして智恵を身につけ、この宇宙の法則を理解して人々を善導することを意味します。


どんなに知識があり、どんなに智恵を得ても、他人に正しい人生の生きる道を教えられなければ、ただの学者なのです。


悟者となられた方は、将来に対し、人間としての生き方を後世の人々に教えてあげることで人生を二度生きることができるのです。


一度は自らの体の消滅するまでの一生であり、二度目は自分のかかわった人々の想いの中に生きるのです。自分が他界しても、多くの人々の想いの中に生き続けることこそ、本当の長生きであり、素晴らしい生き方なのです。


大聖人と言われるマホメットや釈迦やキリストなどは、永遠の命として多くの人の心の中に生き続けているのです。そこまでできなくても自分の子孫のために家訓ぐらいは作られて、吾が子孫の心の中に永遠に生き続けるのもよろしいかと思います。


人の一生は過ぎ去ってみると実に短いものです。魂の世界を信じられない方でも、この生き方なら納得出来る筈です。


短い一生で終わりにせず、このような生き方もあると考えられて、自分の人生を無駄にせず、永遠に生きることを考えて努力するのも楽しく日々を送る方策の一つです。


人の一生とは自分の思いによって非常に変化するものです。


想いを変えることによって、24時間の暮らし方が変わってくるのです。


苦しんだり楽しんだり悲しんだり喜んだり、全ての想いがその感情を引き出してくるのです。
その想いをコントロール出来るのがあなた自身の魂であり、本来のあなたなのです。


肉体に内在する心とは別に存在する霊魂が、本当のあなたであることを自覚して、二人三脚で生きて本当の人生を楽しんで下さい。(続く)


【ショパンの生まれ故郷の絵】


菊理姫之命のお伝え・・気体エネルギーがあなた(自動口語)


(前より)神仏は目に見えず感覚のない気体であり、エネルギーであるということをわきまえて下さい。


それぞれのお役目と立場を持った気体と申しましょうか、一種のエネルギー体、それが神仏の姿なのです。実体なのです。仏壇なんかに祀る仏様は人間が心を込めて模索し、作り上げた一つの形象、形なので御座います。


その仏像などの形モノに念じても、なかなか神仏に通じることは出来ませんが、少なくともその形を頭の中に想像して、そこに目に見えない神仏が宿られていることを信じて一心に念じるのであれば、その物体を通じて神との意思の交流が出来ると言うことに間違い御座いません。


神仏との意識の交流が出来ることにおいて、あなた方は救われるので御座います。それを信じて、真心を持って念じることを信念というので御座います。


神仏の存在を信じ、一心に念じる自分の心に強い意志力を持つと、あなた方の運勢は大きく上昇するので御座います。


信念と申しますのは、俗にいう意志力を強く持って自分を信じると言うのではありません。神・仏の存在を信じ、一心に念じることを信念と言うので御座います。


人間に限らず、あらゆる動物は神仏より授かった肉体に、霊魂が入って動かされているので御座います。あなた方の肉体即ち手、足、顔、頭などがあなた自身ではないので御座います。


あなた自身とは、目に見えず感覚の無い気体エネルギーなのです。その証拠に例えば交通事故に合ったとき、そのエネルギー体があなたの身体から抜け出た時には、あなたは一個の物体と化してしまうのです。


魂の抜けた物体になったあなた方は、二度と口を利くことも出来ないし、物を見ることも出来ないので御座います。


ですからせめてこの世の肉体を持った人間であるうちに、あなた方はこの身体を使って、自分の修行のためにも、世のため世界のため又宇宙の進化のために努力し働くかと言うことが大切なので御座います。(続く)


【フランス・オリンピック予選花盛り~1964年の東京は仕事優先で入場行進のみ録画でTV観戦~下の記念品は長男が欲しいと言ったので引き継ぎました。】