米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

 永遠の法理(自動書記)・人類 & 菊理姫之命のお伝え(自動口語)・地球

青空ですが風が強く寒い日になっています。10時から近くの歯医者さんへ「歯」の手入れに。


壁に見慣れないポスターあり~『これ、毒です。~薬屋のひとりごと~「厚生労働省」。』


あまり意味が通じない方が多いと思いますが、薬の吞み合わせは怖いのです~「ムズムズ脚症候群」という難病に罹るケースもあります~要注意です。


裏庭の沈丁花が少し花が開いてきました。


人類出生の理由(3) [永遠の法理(自動書記)]


(前より)人というものは全く懲りない生きもので、50年間国家権力の魔神に迷わされた戦争で失敗したはずなのに、2~30年過ぎると再び神だ仏だと目に見えない世界の口車に乗るのです。


あたかも自分だけが判り、自分が救世主であるなどの、馬鹿げた言葉に再びだまされ始めました。


折角働いて稼いだ大切なお金を全部寄付させられ、手を合わせると天国に救われる、極楽浄土にいけるなどと騙されるのは、まったく無知な理解に苦しむ現象なのです。


そもそも神仏と申すものはそのようなものではないのです。これをはっきりと知ることが大切なのです。


神とはこの宇宙の創造主であり、日々の自然、その他運行のエネルギー体であるということを認識することが肝心です。


神仏とは、宇宙の中の一個の星である地球上に、光と空気と水を与え、生物を育む生命の親であり感謝の対象なのです。


自我のために神や仏の力を借りて天国にいったり極楽にいったりするものではないのです。


ただし、霊界入りした魂は神仏の力によって救われることもあります。これもすべてが救われるのではなく、この世の生き方、すなわち行いや想いなどによっては神仏の力をもってしても救われない人もいるのです。
あるいは一度救われても、再び下級霊界に落ちる方もいるのです。(続く)


(写真・お金と欲で何事も済まそうという人間の最後は?~東京の焼け野原)

菊理姫之命のお伝え・・地球を守るには (自動口語)


(前より)たとえば、お魚などは昔は新聞紙に包んで売り買いされていたのですが、今は全部ビニールのパックに入れられ、家に帰ればそのパックはすべてゴミとなってしまうのです。そのようにしてゴミを山積みにしているのです。


ゴミになるものも含めてあらゆるものが、地球の中の資源から作られているのでございます。それをどんどん消費して投げ捨てることを繰り返していくのであれば、必ずあなた方は将来に悔いを残すことが出てくるのでございます。


あなた方は残念ですが、昭和20年前後の戦争及び戦争後の物のまったく無い大変な時代を、すでに過去のこととして忘れ去られているのです。


あの時に比べたら今はどんな生活をされているのでしょうか。どんな無駄をされているのでしょうか。


その当時、野山のイモやかぼちゃ、麦を主食に食べるなどの生活をしていた時に、あなた方の中に癌の患者は果たして何パーセントいたでしょうか。
現在に比べると数えるくらいしか、がん細胞に侵された方はいなかったではございませんか。
それが今は豊富な食べ物や、それぞれの身勝手な生き方で身体がどんどん滅ばされていっているということがお分かりでしょうか。


ですからあなた方は自分で自分の首を絞めているのです。自分の考え方、自分の行為で自分の命を縮めているのです。(続く)


写真・瀬織津姫とは封印された龍神・弁財天とも言われる伝説の神様~(この時代では珍しい)伯母から貰った弁財天のエッチング板