「働く」ことは=チャンスを引き寄せるコツ [就職・仕事・夢そして人生]
働く=端(はた)を楽(らく)にする
現役時代は、ただがむしゃらに「働いたな」、と自分では思っています。しかし、同僚やお得意など、また家族に対して、どれだけ周囲(端)を楽にしたか(役に立ったか)と今頃になって反省しています。
「収入」や、あるいはお金に無関係の「徳」も、案外、この役立ちの度合いに比例するかも知れませんね。
今までの環境や周囲の中で、仕事でも、生活全般的に、いつも運が悪いなあと思う人が結構居ました。悩みは多感じることは
仮に、病になっても、この程度で良かったと思うし、怪我をしても、まだ歩けてよかったと思います。このように思う癖がつくと、何か?起こることがチャンスに繋がると考えます。
好きな人も増えますし、嫌な人は反面教師になります。起こった問題に感謝出来るように成れます。
海外でも、言葉はあまり通じなくとも、気持ちや思いで通じ合いましたし、2番目の会社にお世話になったときあまりにも怒鳴り声や上司が部下を怒ることが多いのでびっくりでしたので知人の社員研修講師にコボシタところ「それは当たり前ですよ~松下と比較すること自体ナンセンスです。2番目の会社のオーナーはそれを改善して貰いたくあなたに入社して欲しいと思ったのでは??」~そうか・・心構えが出来ました。
人生これの繰り返しですね。