米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

1015億円と1000万円と1円

1015億円と1000万円と1円
2023年12月10日


タイトルの1円は自宅で祖父にバリカンであたまを坊主に刈って貰うとお小遣いとして祖母から貰った記憶があります。大谷選手は立派だと思います。大半は社会還元ではないでしょうか?
1000万円は安部元総理の派閥幹部での脱税小遣いと呼ぶべきでしょうね。


1円の小遣いは何歳くらいから貰ったか忘れましたが祖父母・父母・兄(弟は7歳下)父の妹(病人)での家族で戦争前後の時代を過ごしました。


食卓は雑炊~すいとん、時にはサツマイモのつるを刻んでみそ汁に。勿論ご飯には刻んだ大根を混ぜるのが当たり前。夕食時には電球の笠のうえから黒い布をかぶせての食事。


終戦で嬉しかったのはその黒い布が取れて食事が出来たこと。勿論B-29の爆音も避難警報のサイレンも無くなりなした。


写真は母と兄と3人で戦争前夜とは申せまだ写真を写す余裕があったのは幸いです。私の人生で一番年少のモノです。母は田舎の小地主の次女でしたが17歳で結婚させられたようです。