米寿爺のサトリ日記&『自動書記』&マレーシア体験記

『あなたの与えたものが与えられます。』『心施・智施・物施の順が逆になるとお金の便利さが悪に広がります。』『悟りとは差を取る=比較しないこと』?

力による支配(1)・赤鬼や青鬼の由来『永遠の法理』&自菊理姫之命のお伝え・霊魂の世界 ・極楽界編

穏やかな青空一色ですが浅間山も赤城山も白いですから夜中の気温は冬だったと思います。今日の写真は七~八福神(版画と水彩画)+1枚を入れます。


力による支配(1)・・赤鬼や青鬼の由来 [永遠の法理(自動書記)]
 
(前より)神がなぜ人間を造ったかについて前にのべましたが、別の視点からもう一度お話しいたします。


地球上に生存する万物に長として、神はなぜ人間と言う動物を造り、魂と言う神の分魂を授けたのでしょうか。


神は、この数多い星星の中で一番すばらしい進化を続けると思われる地球に神の想いを実現させ、形のある世界に魂の働きを現実化してみようと考えたのです。


人形を造り、心と創造の出来る智恵を授けたのです。そして、地球上で自由奔放に生活をさせておいたのです。


ところが次第に心の中に自己本位な考え方、すなわち我欲というのが強くなり、神の想いと異なった生き方をするようになってきたのです。


そこで神はこのままにしておくと、お互いに自己主張のみで仲良く暮らせなくなると考え、リモコンのオモチャのように神がコントロールした方が良いと判断し、魂と言うリモコン機能を与えたのです。


その結果、大変仲良く集団を作り、規則や仲間内の約束事を守り合い、自我の主張ばかりせず、お互いに思い合う心が働き始めて、集団生活を営めるようになったのです。


そして、将来に夢や希望をもって地球上に広がっていったのです。神はそれぞれが目的をもって働くようにと、人間を五色に分けて目印としたのです。


しかし、成長発展の途中で心の荒んだ赤人と青人は、どうしても他の色の人々と共に生きるのを嫌い、いわゆる想いとなって別世界に生きることを求めたのです。


神も仕方なく赤人、青人を別世界に移したのですが、移した後でも非常に気の荒い自己本位の人達としての想いが残り、現在の白人、黄色人、黒人たちの記憶の中に赤鬼青鬼のイメージとして残り、昔語りの赤鬼青鬼として登場することになったのです。(続く)



菊理姫之命のお伝え・・霊魂の世界・極楽界編 [自動口語]


(前より)ただその極楽といいましても、またここにも五段階の世界が御座います。


はじめのうちはこの極楽の修行も大変なので御座います。と申しますのは、一段階の程度の時には仏教で言うと蓮の花の上に座らされているようなもので御座います。
己の心のつまづき、心の持ち方においてふらっと娑婆世界の欲風など思い出に揺れると、また再び暗闇の世界、泥水の中へ落ちてしまうので、まったく不安定な世界なのです。


蓮の座禅を終えて次の二段階になりますと、安らかに安らかに眠り続ける世界に立ち至るので御座います。


この世界は過去の修行をやっと終えられた方が、安らかな安らかな気持ちで何十年か眠られるところです。時たま目覚めて、神様のご指示により輪廻転生を繰り返す方もいらっしゃいます。(続く)


松下時代と二番目会社の同僚計3人でタイ旅行に。左の社員は当方媒酌で当時はタイ松下の副社長・左から二人目は松下で当方の三代後の化学部門の営業部長~(三日前に熱海の干物沢山頂きました)。右から二人目は2番目の会社の常務~東南アジア担当でした。約20年前の写真です。