「権力者の過ち」(1)・永遠の法理・(自動書記)
権力者の過ち(1) [永遠の法理(自動書記)]
(前より)現在、政治汚職、談合などが次々と暴かれていますが、その中で晩節を汚している方は裏の世界で現世の3倍の長い期間苦しみを続けることになってしまうのです。
世の中においては知識人と言われる人や政治家や事業家などが次々と道を踏み外しておりますが、間違いの第一の原因は、権力の座に長く座ることによって現在のような構造が出来てしまったのです。
解決方法として、下は町村長や村議から上は国会議員まで、最長でも7年で代ることです。
長期権力構造が現状のような悪現象をもたらしているのです。親子2代は当たり前で、果ては三代目が権力の座を保つというようでは国民にとって利よりも害が多くなり、やがては亡国への道を歩むようになっていまうのです。
本来ならば、政治家の所得は国民の平均収入の15%増しぐらいの報酬が適当で、乗り物でも電車や飛行機の普通席を利用するようにならないと本当の政治家の資格はないのです。
現在、あらゆる角度から政治、文化、科学、宗教、その他の産業も含め、全てを原点に帰って見直す時期に来ているのです。素直に検討されることが必要です。(続く)
【私が通勤した横須賀線は日本一混んだ電車と言われていました】

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